昨日はヒロナリむちゃブリSession Vol.11
「カルガモ達の忘年会」でありました。 まあ軽く合成した写真を見てください。 これが本番前のリハの様子。 ステージの左右に広がって、観客席を三方から取り囲むような状態。 真ん中で背中を向けてコンダクトいているのが仙波師匠、 右のキーボードが高瀬 順、 左のスキンヘッドのベースがバカボン鈴木、 その左のギター&ボーカルが主人公、ヒロナリ。 彼の左手にバイオリンの高橋香織、 トランペットとテルミンの辰巳光英。 中央右手には韓国の打楽器、その背後と右手にはラテンパーカッション団、 ステージ左手は鼓など和打楽器団、一番左にインドの打楽器タブラ。 全世界の打楽器が揃っています。 このメンバーでニューオリンズファンクをやるんだから、 物凄いですよ。リズムの渦に飲み込まれる。 和楽器がファンクに融合しているのがなんとも心地よかった。 最高にカッコイイです。座っている観客の体もみんな動いてる。 ボクはなんと2部の最後のほうに出させていただき バカボンとヒロナリの間に立ってギターを弾いて歌った。 「自由の筈」もよかったけど、 「PRINCE」は物凄かった。この人数だもの。 しかも歌のブレイクでは仙波師匠の「いよーーーーー!」 が入るのだから、盛り上がらないわけがない。 アンコールでは、長見順さんと二人で「Isn't She Lovely」を歌った。 お客さんも満員で盛り上がったし、 本当に今年最後にふさわしいライヴだった。 こんなライヴに出られて、誘ってくれたヒロナリにも大感謝。 終わってそのままJIROKICHIで打ち上げ。 ビールを何杯飲んだか、差し入れの濁り酒もあっという間に空き、焼酎も空き、 終電がなくなって、バカボンと鈴木と、観にきていた映像の吉野クンと デルジベットのMAYUMIとタクシーで帰ってきた。 仙波清彦&カルガモーズ 仙波清彦(dr,perc) 青木美加子、石川雅康、Izumi、大西英雄、郡司顕吾、小林武文 澤田聡、多鹿大介、チェ・ジェチョル 美鵬直三朗、本間共子 村瀬”Chang-woo”弘晶、望月正浩、 望月秀幸、山田貴之 以上(perc) with ヒロナリg,vo バカボン鈴木b 高橋香織vln 高瀬 順key 辰巳光英tp 長見 順vo 久住昌之vo,g 福岡ユタカ(vo) MA*TO(tabla,key) 梅屋巴(大鼓)
by mqusumi
| 2010-12-30 17:17
| こんなことがあった
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