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骨折から一カ月。

9月9日まさに「救急の日」に救急車に乗って一カ月。
運動とかできず、でもそのおかげでいろんなことを静かに考えられた。
でもそのおかげで体重が増えた。

喫茶店で今日聴いたおじいさん3人の会話。

「通風ってのは、歳でなるんですか」
「いや〜、関係ないでしょう」
「痛いんですか」
「痛いと言いますねえ」
「少し太ったんじゃないですか」
「4キロ減って、3キロ戻りました」
「よかったですね」
「中村屋っていうのは、本店はどこですか」
「銀座、ですかね」
「新宿でしょう」
「新宿ですか」
「あのカレーはインドの亡命者が作ったんでしょう」
「亡命者ですか」
「みんな亡命者ですよ」
「体重、戻って今何キロですか」
「え・・・・・エックス」
「何キロ?」
「エックス」
「いいじゃないですか、太ってもないんだから」
「プールは行ってないんですか、最近」
「行ってないです。最近ここ(腹をさすり)が出てきちゃって、みんなに見られるんで
いやになっちゃった」
「亡命者」
「でも、いいじゃないですか」
「エックス」
「あれでしょう、誕生日は『いい夫婦の日』でしたよね」
「来月」
「だから『いい夫婦の日』でしたよね」
「来月」
「ああ、来月ですか」
「22日です」
「ああそうですか」
「ほら」
「90です。キュウ、マル」
「へー!」
「今、89ですから。でもこの写真、なんだか・・・」
「逆光になってしまったんですな」
「でもこの写真見たら、どこの百歳って思われるんじゃないか」
「逆光だから」
「でも私新聞見ていてね。新聞の死亡欄、いつも見るんだけど、だいたい80まで生きてないですよ」
「ああ、そうだ」
「特に男はね。みんな70代だ」
「中村屋っていうのは店自体インド人が作ったんですか?」
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際が行きつ戻りつして、おもしろかった。全員80代と思われる。
昔はこういうのが、遠い遠い風景だった。
今は自分の将来にちらりと重ね合わせてしまう瞬間があって、
こわくておかしい。
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by mqusumi | 2007-10-09 13:15
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