<< キャンベルのトマトスープ 昨夜は、大リーゲ。 >>

まとまってきた。

実は昨日は一度もお通じが無かった。
無かったというより、しなかった。
するのが恐かった。便意が無いのをよいことに、試みもしなかった。
今日恐る恐るしたら、がっちりした固形ではないものの、液体ではない。
中間ぐらい。ウレシイ。
お腹を壊してると、人間の芯にピンとしたものが無くなる気がして辛い。
根性が出し切れない。

でも夜飲まないで早く布団に入ると、眠れなくていろんなことを考える。
こういう時間はもっと必要なんだろう。
去年の入院の時も思ったけど。
なにかすごい創造的なことをする前に、大きな病気になるという、
「クリエイティヴ・イルネス」と言う言葉があるくらいだ。
いいほうにいいほうに考えちゃう。
やなことはどんどん忘れたい。

久しぶりに内田百間(ケンの字出ない)の「タンタルス」を拾い読み。
腎臓を患い、医者に牛肉などはあまり食べ無いように、と言われたのが面白くない百間先生。少しよくなると、すぐ批判心を出す。

「考えてみると、牛は冬の間はワラしか食っていない。
牛の本質はワラである。ワラを牛の体内に入れて蒸すと牛肉になる。
ワラが腎臓に悪いというのは可笑しい」

と言って、家人にスキヤキ鍋を「ワラ鍋」と言うことに決め、

「私はこの頃しきりにワラを食っている」

サイコー。
この屁理屈。負け惜しみを自慢するような強引さ。

内田百間の孫に、内田栄太郎という人がいる。
栄太郎という名前は百間が付けたそうだ。
ボクが中学・高校と一緒だった同級生だ。
すごく面白いやつだった。
『中学生日記』に「ウッチャン」の名前で出てくるのは栄太郎で、
彼が友達の弁当を本の少しだけ残して全部食ってしまった話は実話だ。
a0099059_156374.jpg

[PR]
by mqusumi | 2008-02-19 15:07 | こんなことがあった
<< キャンベルのトマトスープ 昨夜は、大リーゲ。 >>