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昨日のライヴ

東京キネマ倶楽部、
面白かったです。
どんな観客が来るのかと思っていましたが、
満員のお客さん、今でもどういう人達なのかよくわかりません。
あらゆる年代の人がいました。マンガのファンかなあ、
とも思うけどそうでもないようでもある。
知り合いが多く来てくれてたはずなのに、見つからなくて挨拶できなかった。
だから、やる前は珍しく緊張した。いつもの自分のバンドじゃないし。
自分の順番が近づいてくると、楽屋のみんなの中で、
だんだん言葉が少なくなってくるのが自分でわかって、
息苦しくなったので、やばい緊張しそう?と早めに控室を出たりした。
用意されてたギターアンプがひどくて、どうしようと思ったけど、
個人のアンプを持っていないので泣く泣くそれでやった。

でも、出てったら一階席のお客さんの反応がすごくよくて、
一気に楽しい気分になり、先日のリハ以上に音楽に入り込めた。
ステージ上ではモニターも良かったので、歌にも集中できたし、
楽しみながらもどこか冷めた目で自分を見てる自分もいた。
でもスーツ(喪服)着てやったので、大汗かきましたね。

自分の番が終わって、用意されたタオルで汗をぬぐって
Tシャツに着替え、我慢してたビール片手に2階席に行ったら、
知り合いがいたので、
「どうだった?」
と聴いたら、
「歌が聞こえねぇ」
と言われ内心ガーンとショックで、また気持ちが落ちつかなくなり、
階下に行ったらいつも見に来てくれるお客さんがいたので恐る恐る
「どうだった?」
と聴いたら、
「えー、音がよくないですね。回っちゃって」
と笑顔もなく言われ、ますます落ち込んで、立て続けに
2杯ぐらいビール飲んだら、イラストレーターの本秀康さんが来て、
笑顔でものすごく褒めてくれたので、嬉しくて一気に酔いが回った。
その後、いろんな人がカッコ良かったとか言ってくれて、やっと緩む。
まったくまだまだ精神弱いなあーと思いますね。

開演前の楽屋では、浦沢直樹さんや、白井良明さん、サエキケンゾウさんと
待ち時間ずっと話してておもしろかった。
佐野史郎さんはずっと別の場所にいた。
佐野さんの最後の「夢よ叫べ(byエンケン)」はよかったけど、
リハのほうが緊張感があったな(その前のチューニング大会でテンション下がったか)。
白井さんはいつ会っても奇策でやさしくて面白い。
浦沢さんも「PRINCE」を面白いと笑ってくれた。
東京東西話に花が咲く(浦沢さん西東京、白井さん東東京、ボク真ん中辺)。
ボブ・ディラン話も楽しかった。
ベースやドラムの人がみんな泉昌之のマンガファンだったり、
ギターの人の友人がラーメン屋の江ぐちの御主人江口さんのお孫さんと
いう偶然とかで盛り上がる。

京都から仕事ついでに、徹夜で来てくれた人とかいて、
見てきてくれた皆さん、この場を借りて、ありがとうございました。

2DAYSなので、打ち上げも無し、楽屋でみんなと挨拶して解散。
帰りの電車が月末金夜で超満員、荷物をたくさん持ってて、
手がちぎれそう、変なかっこうでヒザがガクガクした。
おまけに高円寺でどっかの馬鹿が非常停止ボタン押しやがって
調べる間、しばらくそのままの姿勢でガマン。拷問。
「悪質なイタズラとわかりました」のアナウンスにキレそうになる。

帰って荷物置いて、居酒屋で一人打ち上げ、ようやくホッとする。
長い一日だった(朝から昼過ぎまでパラパラ絵本のための撮影だった)。
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by mqusumi | 2008-06-28 17:12 | こんなことがあった
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