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早起きで夜なべ。

一昨日早寝して、昨日は朝7時に早くから仕事。
仕事というか、ボランティアなんだけど、養護学校で使う紙芝居作り。
注視教材のひとつです。
いろいろスケジュール調整して昨日一日しかなかったので
丸一日かかって12枚仕上げる。
できたのは深夜午前3時40分。さすがに疲れた。
基本のフォーマットはある教材でもついつい自分ぽく直して描いてしまう。
リキテックスは久しぶりの画材。
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昼間はジョー・ザヴィヌルの75歳バースデイライヴ(死ぬ2ヶ月前!)に
元気をもらう。ボクも見たツアーのものでいっそう感動が深い。
来日時と違ってドラムは最強のパコ・セリー。
そしてウェイン・ショーターとのデュオ。もう最高。最高。

特筆すべきはベースのリンレイ・マルトのキチガイもようなベースソロ。
これでもかこれでもかまだ盛り上がるか、という凄まじいものだった。
このエネルギーのマグマのようなビートには生でも驚いたが録音でも凄すぎ。
ザヴィヌルはジャコ、ボナと、いつも凄いベースを見つけてくる。
5弦6弦ベース全盛の今、リンレイ・マルトはあくまで4弦ジャズベ。
パコ・セリーのドラムとこれまた驚異のカリンバ(親指ピアノ)も美しい。
つーか全員凄すぎる。
「出遅れた奴は悪魔に食われろ。道は自分で選ぶもの」
って、厳しすぎるぜ!かっけー!
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サヴィヌルのバンドは、本当の意味でワールドミュージックで、
世界中の凄腕のミュージシャンがザヴィヌルの掌で暴れまくるのだが
その核には巨大な音楽愛があり、物凄い疾走感なのに喜びに満ちている。
(実際ライヴでも全員笑いながらやってた)
しかも本人75歳で死ぬ直前とは全然思えない凄い演奏だ。

最後の一曲が賛美歌のようでなんだかサヴィヌルが長い生涯を
笑顔でながめているようで、泣きそうになる。
仕事が一段落したらザヴィヌルの切り絵を切ろう。

夜は打って変わって志ん朝の落語と、
「タカダワタル的」のDVDに和まされながらがんばる。
疲れると日本語モノが恋しくなる。
あのコたちの笑顔を思って夜なべ。


んで、今日は午前11時半まで布団から起きれず。
仕事を始めたの午後4時。半日棒に振る。
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by mqusumi | 2008-10-27 16:47 | 感想
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