カテゴリ:恥ずかしい話( 16 )

芯の悩み

文章を書くのはほとんどパソコンになってしまったけど、
マンガのコンテを描くのは、やっぱり鉛筆。
イラストや切り絵の下描きはいつもシャープペンシル。
100円ぐらいの、本体部分が鉛筆そっくりな木のやつで、0.5mmの芯のやつ。

ここ数年ずっとそれなんだけど、困るのは芯。
2Bがちょうどいいんだけど、新しいのを買うと、
必ずHBの芯が2本デフォルトで入ってる。

これ、いらない。
HB嫌い。硬すぎるし、弟や泉くんにコンテをFAXするのに薄くなる。

だから買って、すぐ出すのだが、捨てるのにも忍びない。
なんとなく机の引き出しに溜まっていく。
全然使わない。

すっげー嫌。無駄。自分がせこくてケチで神経質な感じがするところもヤダ。


でも、そこを自分が内田百閒だと思えばいいんだ、と思うことにした。今。
きっと内田百閒なら、それでエッセイ一本かけるだろう。
よし、来月は内田百閒の切り絵を切ろう。

関係ないけど、
今、内田百「閒」の「ケン」の字が一発で変換されて出るようになったことに
ちょっと感動。前は出なかった。
どうすれば門構えの中に月という字が出るのかわからなかった。

MacのOS9の時は出なかった「魚喃キリコ」も今は一発で出るように
なっている。いつの間に。

今試しに、「あがたもりお」を変換したら

県守男

だって。へんなの。
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by mqusumi | 2009-10-20 20:39 | 恥ずかしい話

『孤独のグルメ』CDドラマの件のお詫び

ボクが「キャラアニから買えば特典CDが付いてくる」と書いたにもかかわらず
CDが付いていなかった方々へ。
これはもうボクの信用問題にもなるので、キャラアニに厳重に抗議しましたところ、
次のような返事が本日来ました。
================================
申し訳ありません。
調査の結果、SPA経由でキャラアニに来た方は、システム的に特典がつかないようになっていたことが判明しました。
いま、システムの修正、そしてすでにCD本体を送って特典を送っていなかった方にお詫び文をメールする手配を行いました。また、特典は追加で製造していまして、19日ぐらいにでき、送っていなかった方に追っかけ発送します。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
================================
ということでした。
SPA!のHPにリンクするようにキャラアニから言われ、
ボクの日記を見てそこから、ずいぶん前から予約注文された方々、
楽しみにしていただいたにもかかわらず、本当に申し訳ありませんでした。
ボクからもお詫び申し上げます。
特典が遅くなることも重ねて申し訳ありません。

また、キャラアニで買おうとして、サーバーが落ちていた件ですが
おなじHPで、AKB48の限定商品を出したために、注文が殺到して
繋がりにくくなっているということです。
こちらも、ごめんなさい。
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by mqusumi | 2009-10-02 13:17 | 恥ずかしい話

UJTのトークショーで財布をなくす。

昨日は渋谷のタワーレコードで、
ヒップホップでマンガ家のUJTの単行本「ブレイクタイム」発売記念
サイン会&トークショーに出演した。

面白かった〜。
まず最高だったのは、ヒューマンビートボックスのAFRAの
口リズムボックスが生で聴けたこと。すっごいですね。
思わず楽屋でやり方聞いちゃった。できゃしないけど。
http://www.youtube.com/watch?v=qtCjiC3cEJw&feature=related
トークは、まー、いつもどうりというか。
たいしたこと話せないっすよ、俺ごとき。
でも楽しかった。お客さん立ち見も出ていっぱいだったし、みんな笑ってたし。
主役の「ブレイクタイム」がユル面白いヒップホップマンガだからね。

最後にAFRAと即興で思わず一緒に口ドラムごっこやったのは
楽しかった。いつか坂本Q一と一緒にやらせてみたい。

でもボクのライヴにもゲスト出演してもらう約束しちゃった。
お楽しみに!

さて、お楽しみと言えば打ち上げだったんだが、
いろんなマンガ家やミュージシャンと話せて、
それはいろいろ面白かったが、いざ帰ろうとしたら、
財布が無い!
2軒の店を探したけど無い。
各種カードも入ってるし、今は保険証まで入ってる!

現金をちょっと持っていたんでそれで帰ったが、
心配で落ち着かない。
でもあんまり動いてないし、着替えても無いし、
タワレコで貴重品を預けたりしたときぐらいか。

寝たら、それが昨日飲んだ居酒屋の思わぬ窓際に置いてあり
「ああ、よかった!みんなに言わなきゃ」
という夢を明け方見て目が覚め、夢と知ってなおさら心配に。

もう一度寝たら、編集者から「見つかりました」という電話があって
「そうですか!」と言ったら、目が覚めた。また夢だった。

こんなこと初めて(こういうぬか喜びの夢続けてみること)!

そしたら朝10時半頃、UJTから電話がかかってきて
タワーレコードの控え室にあったそうだ。

ホントにホントによかった。
ご心配かけた皆さんゴメンナサイ。
なんでこう忘れんぼでおっちょこちょいなんだろう。
とほほ。

というわけで、渋谷に財布を取りにいき、
帰りに井の頭線途中下車して「たんたん亭」で、
変な時間のラーメン。おいしかったぁ。
ここのラーメン、なんでこうホッとする味なんだろう。
財布があって、安心した心に、よけいやさしくしみた。
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by mqusumi | 2009-06-15 19:04 | 恥ずかしい話

線が嫌い。

一昨年の暮れにテープレコーダーに録音したリズムトラックを、
デジタルデータに変換してPCに移す。
でも16trackあるそれを移行するその配線は、間にいろんな機械が入って
それを繋いでるのを見ているだけで肩が凝ってきた。

配線嫌い。
後ろの配線嫌い。
それがごちゃごちゃになってホコリまみれになってんの嫌い。
配線換えるの嫌い。
そのための設定とか大っ嫌い。
それ考えると引っ越しも嫌い。になる。
ようやくつないだのに、音とかデータとかが「来ない」の大嫌い。
それで、いろいろやって時間がたってくのが大大嫌い。
いつの間にか部屋が暗くなってるの大大大嫌い。
でも結局どこが悪いんだかわかんなくて、翌日に持ち越すの超嫌い。
そこまでの時間が全部むだだったのが耐えられない。
で、後日「詳しい人」に来てもらって、やってもらって待ってる時間が嫌い。
その人にも原因が分かんなくて時間が立つのに自分は見てるだけなのが嫌い。
その人に悪くて悪くて、頼んで申し訳なかったという気持ちが激嫌い。

だから、配線嫌い。
裏の配線嫌い。
線嫌い。
電気嫌い。

今日のスタッフは何十本というケーブルを
何事もないようにさくさくと繋いで設定して取り込んで、
外してさっさときれいに片付けて、涼しい顔で帰っていった。
かっこよすぎる。
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でも、ボクの脳みそというのは、何億という配線のカタマリそのものなんだよね。
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by mqusumi | 2009-06-08 18:37 | 恥ずかしい話

来年元旦早々一発目のドジ決定!

来年の年賀状は6日からの展覧会のDM。
なので、今度こそ誤植が無いように入念にチェックして
印刷所に入れたつもりが、昨日印刷所から届いて
今日宛名書きして出そうと思って、早くも大誤植発見!
しかも肝心な肝心な展覧会のタイトル!!!!!

「ピーピーボンボンの庭」という展覧会なのに、
堂々と
「ピーポーボンボンの庭」
になってる!
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やだやだ、ピーポーボンボン。
ピーピー!ピーポーやだ。
でも己のバカさに、ひとりで大笑いして涙出ちゃった。
初笑いはボクからの年賀状になる人もいるのか。

画像はハガキの問題の部分。
裏はちゃんとなってる。どっちなんだ。混乱する。よくない。
どうしてこう大事なとこで大きなミスをするかね。
一生治らないな、強度のオッチョコチョイ症。
こういうバカで年が明けるのも、よかろう。とほほ。
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by mqusumi | 2008-12-28 23:02 | 恥ずかしい話

サイフが無い!

今朝、仕事場に向かう時、夕べポケットに入れたままのはずのサイフが無い。
現金はたぶん5000円くらいしか入ってないが、
銀行、クレジット、SUICAほか各種カードが全部入ってる。
血の気が引く。
よく考える。
タクシーの中としか思えない。
で、あってくれ。ください。
カバンの中をもう一度見る。
サイフはない。
でもなぜかタクシーの領収書があった。
いつもはお金を払って、とりあえずサイフに入れるのに。
見ると、まさしく夕べ帰るとき乗ったタクシーのもの。
「落とし物・忘れ物はこちらに」
と電話番号が書いてある。
すぐ電話する。
祈るような気持ち、というのはこういう時だ。
いや、祈ってる。
ありますように!
何に?
わかんない。
ありますように。ありますように。ありますように。ありますように。

しばしあって、
「はい、届いております」
この時の歓喜感激感謝恐縮安堵、そういう熟語全部混ぜた気持ち。
仕事やその他もろもろ終わらせて、夕方三鷹の北野のほうにある営業所へ。
あるとわかってるのに、身も心も急いでいる。

「この運転手さん、几帳面に見て預かって届けるんですよ。
こないだなんか、100万円忘れてったお客さんがいて、
それは感謝されましたよ。
しかしよかったですね、次に乗ったお客さんがお金だけ抜いちゃうとか、
あるみたいですよ」

と、営業所の人に言われる。100万円!
イイ運転手さんに当たってラッキーだった。
久しぶりのオッチョコチョイ大爆発。大反省。
ここ数年、絶対降りるとき後ろ見るんだけどな・・・。

帰り道、いろんなところで桜が満開。

しかし、こうしてあらためて、じっと見ると、
オレの黒い革のサイフ、けっこうゆがんでて、くたってて、不細工。
でも、もう二度と無くなさないから、な。
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by mqusumi | 2008-03-31 22:47 | 恥ずかしい話

エレベーターの恥ずかしかった話。

出かけるために、仕事場のある8階でエレベーターに乗り込んだ。
ドアが閉まり、俺はエレベーターの中で財布を取り出そうと、
ショルダーバッグをゴソゴソやっていた。
そしたらエレベーターのドアが開いたので、(何階?)と思って顔をあげたら、
同じ階の人が乗り込んできて、少し不思議そうな笑顔をした。

俺は、乗り込んだまま、行き先ボタンを押すのを忘れて、
停ったエレベーターの中に、ずっといたのだった。
思わず無言で苦笑。
相手もそれで全て了解したようだ。
照れ臭い。


でもこれ、初めてではない。
もうかれこれ25年ほど前、俺は千葉の松戸で、
ビルの4階にあるカラオケスナックの壁画を描いたことがある。
その時もやらかした。(…もうあの店も無いだろうな)

ペンキで半日かけて描き終え、店主(30代後半の色男風)に、
「お疲れさまでした、これ、少ないかもしれないけど謝礼です」
とエレベータの前で茶色の封筒をもらった。
ボクは頭を下げて受け取り、エレベーターに乗った。
ドアが閉まって、ボクは行き先ボタンを押し忘れて
もらったばかりの封筒の中をのぞいた。たしか5万円入っていた。
そしたらドアの外で声が聞える。
「どうしたのかしら」
「ボタン押すの忘れてんだよ」
「やだぁ(笑)」
「今押したらここにいるよ」
「やめて(笑)」
店のバイトの女の子と店主の会話だった。
慌てて1階のボタンを押す。
「あ、気がついた(笑)」
「(笑)」
女の子は20歳くらいのすごくカワイイ子で、
描いてる時に飲みもの買ってきてくれたり、ずっと後ろで見てたりして
ちょっとドキドキしたんで、ボタン押すの忘れて、
早くも封筒の中身数えてた自分が、ものすごく恥ずかしかった。
遠ざかってく笑い声が今も忘れられない・・・。


でも実はもっと恥ずかしかったのは、実はその壁画のことだ。
ついでだから書いてしまおう。
カラオケスナックの壁画というのは、実はそのバイトの子の、
お姉さんを通じて、描くことを頼まれたものなのだった。
店の入口ドアの横の、防災用の3mx3mくらいの鉄の扉が、
灰色で暗い感じというので、そこにカラフルな絵を描いてもらえないかというのだ。
俺もまだ若かったから、これはイイ仕事だ、と嬉しくて意気込んだ。
2〜3日かけて下絵を3パターンぐらい描いて、
画材も取りそろえて持っていった。
「カラフル」といわれていたので、トロピカルな絵や、
なんかアールデコっぽい絵、なんかポップアートッぽいシンプルな原画
だった気がする(記憶から抹殺されてる)。

それで、それが描かれたスケッチブックを店主に見せたら、
「う〜ん、どれもいいけど、・・・ねえ、キミ(バイトの子)が
面白いって言ってくれた、昔の俺も知ってるマンガなんだっけ?」
「つる姫?」
「そうそう、つる姫じゃ、つる姫じゃ、あれ描いてもらおうよ」
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…俺、ガックリ。
店の奥から女の子が土田よし子の『つる姫じゃ〜!』の単行本を
持ってきた。俺も懐かしくて、
「あ、懐かしい。面白いですよね」
と言ったが、心は落胆しきっていて、みじめというか、
自分の描いてきた原画が急にみすぼらしくなった。
なんだかえらく勘違いして、肩に力入れてアーティスト気取りで
意気込んでた自分がバカみたいに思え、消え入りたい気持ちだった。

それでもマジメにつる姫の絵を模写して描き終えると、店主に
「さすがプロ!ぜひサイン入れて下さいよ!」
と言われ、
「いや、ボクの絵じゃないので、いいですよ」
と言うのがやっとだった。
笑顔がひきつっているのが、自分でもわかった。
精神も肉体も、実際ひどく疲れていた。

そういう心理状態で、先のエレベーターの1件に繋がるので、
恥ずかしさもひとしおだった、というわけでした。
あとで聞いたら、バイトの子は店主とデキてたそうだ。
死体にムチ打たれる気分だった。
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by mqusumi | 2008-03-16 18:47 | 恥ずかしい話

パンツ裏返し、直さず。

今トイレに行って、ジーパンとパンツ(下着)を脱いで
座って、ふと見たらパンツが裏返しだった。
用を足し終え、しかし履き直すの寒いからやめて、
裏返しのまま、また履いた。
今、オレのジーンズの下で、パンツが裏表逆になっている。
考えると、ちょっと気持ち悪い。

これで街に出て、知らんぷりして歩くだろうが、
ユザワヤでコピー用紙買っても、
本屋で立ち読みしても、
喫茶店でおいしいコーヒーを飲みながら舗道をゆく人をぼんやり見ていても、
オレはきっと今日一日、ずーっとパンツ裏返し男である。
でも、履き直さないぞ。
絶対に履き直さないぞ!
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by mqusumi | 2008-01-27 14:11 | 恥ずかしい話

中学時代のサイン・・・

渋谷 アップリンクファクトリーの上映会の
会場に展示する、ボクの中学の時のスケッチブック裏の
「サインの練習」。お前、誰のつもりだよ。恥ずかしい。
平仮名というのが痛すぎる。アイドルかよ。バカか俺。
(でも右上の「くすみ」がつながってるヤツは、同じのを今も時々書く。
中学生から進歩、ねえじゃんって話)
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明日は7時からの上映後、監督とQBB(クスミ俺弟)のトーク。
どんな恥ずかしい話が出るか・・・。
あ、入場料1500円だけど、DVDBook持ってくると300円引きですよ〜。
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by mqusumi | 2008-01-13 21:45 | 恥ずかしい話

ザーメン

知り合いの女性が懐妊して、通院した病院で
「一応、ダンナ様の方も検査しましょう。
あ、お家で採取してきて下さって結構ですよ」
と、渡された袋。
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見た瞬間、すっごく恥ずかしかったそうです。
というか、恥ずかしおかしかったらしい。
ほんと、赤で書かなくてもイイのに。
なんだろう、この恥ずかしさ。
わざわざ言う「パンティ」に近い。
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by mqusumi | 2008-01-06 12:14 | 恥ずかしい話