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高田渡

高田渡の切り絵が売約済みになった。
これは最晩年、「ブラザー軒」を歌っているところで、
この歌は本当に奇跡のようにいい。高田渡にしか歌えない歌だ。
死んだ父と妹と一緒にかき氷を食べるという七夕の夜の情景が、
高田渡の声の中に立ち現れる。
何度聞いても不思議な感動が心の内側からわいてくる。

昨日は横浜美術短大の講師の日。
試験期間。課題提出だが、授業中に課題を描くようにする。
他の課題もあって家でいろいろやるのは大変だろうから。
毎回プロジェクターで前回授業中に描いた課題を見せるので
それはずっと爆笑だし、眠くならないように面白い課題にするし、
宿題無しで、遅く来て早く終わるし、成績は出席重視で大甘だし、
われながらイーセンセーだ。
でも課題選び毎回シンドイ。150人の作品からとくに笑えるの選んで、
スキャンして、おもしろく見えるように工夫してるし。半日仕事。
90分の授業に、午前中から始めて、電車とバスで1時間半かけて行き、
帰ってきたら夜8時だ。でもさ来週から夏休み。ウレピー。

行き帰りの電車内は読書の時間。でも最近眠くて眠くてたまらない。
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by mqusumi | 2008-07-11 15:39 | こんなことがあった

切り絵展始まった。

初日夕方までもがいて、始まった。
でも、個展というのは始まってしまうと、本人はもうやることはない。
だから、今は「やり終わった」という気持ち。
二十歳ぐらいの作品からなので、総数100点近くなった。
いろんなところに解説エッセイや、作者の自分突っ込みが
入っていて、けっこうじっくり楽しめるとと思いますです。
今ようやく「ひとりでも多くの人に見て欲しい」という気持ちになっている。

昨日のオープニングには、NHK「趣味悠々」で御一緒する佐々木博さんや
イラストエッセイの辛酸なめ子さん、歌人の川上史津子さん、島本慶さん、
結婚が決まった美學校ボクの教室出のマンガ家堀道弘クンほか、たくさんの
人が来てくれて賑やかで楽しかった。
来てくれた皆さん、花を送ってくれた皆さん、
切り絵を買ってくれた方々、ポスターや手拭いを買ってくれた方々、
この場を借りて感謝。ありがとう。
今回は、前に切った百恵さんを、もう少し大きくして、目や指輪に深みを加えて
切ったのがさっそくもらわれれていきました。ありがとう。
あと、奥田民生とブリジット・バルドーも。
キヨシローさんがボクのオーティス・レディングの切り絵を持っててくれてるのと
同じように嬉しい。どこかに飾られて、愛でられてると思うと。
中学の同級生のところにあるはずのニール・ヤングは今でも会心の一作だった。
あと、某エステサロンにあるカトリーヌ・ドヌーヴもずばっと切れた思いで深い作品。
それを好きな人に持っていてもらえるのは嬉しい。
(これは「手元に置いておきたい!」の気持ちの裏返し)

15日(火)は夜7時から無料ミニライヴの予定。
まーそういうわけで50だし、一階のカフェから食べ物を多少ケータリングする予定。
皆さん、楽しく飲み食いして過ごしましょう。

今日は一日ボーッとしていた。何もする気にならない。
したことと言ったら、荒れ果てた仕事場の掃除だけ。
美學校があるので、これから神保町に向かった。
電車の中では廃人だったが、みんなと会ったら楽しくなった。
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by mqusumi | 2008-07-10 01:14 | こんなことがあった

明日から切り絵展!

今展示し終わって帰ってきた。
もーくったくた。
過去の作品のデータ出力ものも展示するので、80点ぐらいあって、
その所々に解説エッセイがついている。
見ごたえはあると思いますよ。ボクの切り絵のほぼ全貌が眺められる。
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ジャニスのB2版オリジナルポスターも100枚限定で作りました(↑)。
シリアルナンバーとサインを入れて1000円で販売予定。
弟がジャニてぬを作ってくれて、初回30枚刷った。1500円。
へこんでる人にも、ジャニスがきっと元気をくれるよ。
この原画(切り絵)の着色には丸々一日以上かかった。
現物を見てね。
デッカイ永ちゃん、志ん生、ミックにジャコも待ってるよ。
20歳頃の作品は最高に恥ずかしくて爆笑だぜ(武田鉄矢、とか)。

つーわけで、お時間あるかたは明日のオープニング、来てね〜。
6時頃から8時過ぎまでやってます(差し入れ大歓迎)。


「久住昌之切り絵展2008」
The Artcomplex Center of Tokyo
(千駄ケ谷・四谷三丁目から徒歩7分)
http://www.gallerycomplex.com/
7月8日から20日まで。(11am〜20pm)
※13日(日)のみ休廊

8日(火)6時からオープニングパーリー
15日(火)7時からミニライヴパーリー
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by mqusumi | 2008-07-07 20:46

「中学生日記」(扶桑社文庫)発売!

文庫本でこの厚さ、373p、前より紙が厚く、23mm、
なんと自立します。
 それなのに値段は648円とお買い得!これは一家に一冊だ!
 でもこのマンガのおかしさ、中学生が読んでもわからんね。
 中学時代がいかに恥ずかしい時代だったかわかる歳になってこそ、
身にしみて恥ずかしくもオカシイ、徹頭徹尾バカしかないマンガ。
(でもこのマンガを何も知らず読んでる中学生の姿、滑稽でよさそう)
 そう言う意味では「新・中学生日記」シリーズとは違う。
 男子しか出てこないし。
 今本屋で平積みになってるそうです。ウレピー(バカか)。

「一生で一番ダサい季節」をほじくり返す悶絶の一冊!
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by mqusumi | 2008-07-02 12:22