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気がつけば日記を書いていない

twitterやっちゃうと、日記というふうにならないですね。
面白いことがあるとすぐ書いちゃうから、
もう書いちゃったことを、もう一度書くのがめんどうくさくなる。

あと、日記だとだらだら書くのが、twitterだと140字にしなければならなくて、
そこで少々頭を使うから、なんかだらだら書くのがめんどうになる。

要するにめんどうなことはしたくなくなる、
楽なほうへ楽なほうへ、ということで、ただそういう方向に行くと、
その時はいいが「全体的にはつまらなくなる」という、
非常に現代的な危険な方向に落ち入ることになる。
今の経済効率優先社会がそうであるように。

人生は有限なので、なるべくそういうのは避けたいす。

面白いと思ったものは、出し惜しみするな。
プロなら「こんなもんでしょ」で筆を置くな。
結局あとで後悔するのは自分だ。
そう思った時やり直す時間はもうない。
と、肝に銘じております。

昨日はちょっとした文章に半日もかかってしまい、
猛烈に肩が凝って苦しくなって、中抜けして、
近所のスターパインズカフェで、招待されていたヒカシューのライヴを
後半だけ観てきた。
ドラムが佐藤正治さんになってから初めて観たけど、
そのドラムがよかった。
ヒカシューの流れを支えていたし作っていたし盛上げていた。

ヒカシューはでも変わってなかったなあ。そこがまずすごくよかった。
ヘンテコで、へそ曲がりで、照れ屋で、わがままで。
巻上さんの歌も変わってないのと、見た目の全然変わってない若さに驚く。
もちろん長くやってる分、楽器も歌も技術はすごく高くなってるけど、
いわゆる聞きやすいとかかっこいいとか新しいとか、そういうことは
かたくなに拒んでる。
でもなんか、感動しましたね。そこに。
そしてそこから生まれてくる音楽の純粋さに。
たくさんのお客さんが詰めかけていたけど、
そこを生で受け取りにきているんだろう、と思った。
巻上くんのテルミンやトランペットもすごくよくて。ハートがいいんだろう。

アンコールまで観て、パッと帰ったんだけど、
帰り道不思議なことに、肩こりが物凄く軽くなっていた。
いいものを観せてもらったからだろう。音楽にはそういう力がある。
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by mqusumi | 2010-11-05 15:34 | 感動した